診療時間

午前(8:30~12:00) ×
午後(13:30~17:00) 手術 × × ×

毎月第2土曜日は休診です
当院の外来は予約制ではございません
検査内容により診察の順番が前後することがございます
初めてコンタクトレンズを作成する方は受付終了1時間前までに受診するようにお願い致します
今月の診察カレンダーはこちらとなります
水曜日は中沢医師は休診となり、北海道大学病院からの出張医となります。出張医表はこちらとなります


 

診療内容

白内障(はくないしょう)

白内障は眼の中の水晶体が濁ることで見づらくなる病気です。主に加齢が原因となり、見づらさが気になるようになったら手術を考えます。
白内障手術で視力を回復することが長生きにつながるとの報告もあります。
当院では通常日帰りで手術を行っています。遠方で翌日の朝に受診することが大変な方は1泊2日で手術を行っています。

緑内障(りょくないしょう)

緑内障は眼の神経が障害を受け、視野(物の見える範囲)が狭くなる病気です。
日本では失明原因の1位となっています。眼の神経は一度障害を受けると回復する力がないため、一度緑内障になると改善することはありませんが、進行を抑えるために治療を行います。当院では点眼治療とSLT(選択的レーザー繊維柱帯形成術)というレーザー治療を行っています。

流涙症(りゅうるいしょう)

涙があふれる病気です。涙は目をうるおした後に目頭にある涙点というところから吸収され、鼻の奥のほうへ流れていくのですが、この通り道が詰まると涙があふれるようになってしまいます。当院では涙道内視鏡を導入しており、涙道の内部を観察してより安全確実に治療を行うことができます。治療は外来で予約を取って行っています。
院長は北海道大学病院眼科の涙道外来を客員臨床医師として担当しています。

糖尿病網膜症(とうにょうびょうもうまくしょう)

糖尿病により眼の奥の網膜に出血が出る病気です。日本では失明原因の2位になっています。病状が悪化しないと自覚症状がでないことから、糖尿病の治療を受けていても眼科受診をしなくなってしまう方がいます。しかし病気が進行してからでは治療が手遅れになることもあり、定期的に眼科の診察を受けることが重要です。進行した場合はレーザー治療などが必要になります。

加齢黄斑変性症(かれいおうはんへんせいしょう)

網膜のものを見る中心の黄斑(おうはん)という部位が障害を受ける病気です。食生活の欧米化も原因の一つと言われており、近年増加しています。新生血管という異常な血管が原因の場合は、それを抑える薬を眼に注射する治療が必要になります。当院では主に月曜日の午後に注射の治療を行っています。


 

コンタクトレンズ

当院では各種コンタクトレンズの処方を承っています。コンタクトレンズは医療機器で、眼科医による処方が必要です。
コンタクトレンズは便利で美容的なメリットもありますが、目にあっていないコンタクトレンズを使用したり、誤った使い方をするとトラブルの原因になることもあります。特に注意が必要なのは細菌やアカントアメーバによる角膜感染です。治療が遅れると失明する恐れがあります。
コンタクトレンズを使用している方は、定期検診を受けるようにしましょう。
異常を感じたら使用を中止してすぐに眼科を受診するようにして下さい。

取り扱いメーカー

メニコン(メニコンメルスプラン加盟店)
ジョンソン&ジョンソン
ロート
ボシュロム
アルコン
シード
サンコンタクトレンズ
アイミー

※取り置きのない規格のレンズはお取り寄せにて後日対応になります。

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